よ!
どうも、ロクロクでーす。
今回のテーマはこれ!
httpsのサイトでも広告で収入が入る時代がきた!
うちのサイトもSSL化してるからね!
ホント切実な問題だよw
しかーし、httpsの流れが少しずつWEB広告の業界にも押し寄せてきたようだ。
今現在SSLに対応し、広告がhttpsとなっているASPを紹介するぜ、チェケラ!
目次
https化したサイトでhttpの広告を掲載するのはどうしてダメなのか?
念のためおさらい。
httpsのサイトは、全てのページ上のコンテンツがSSLに準拠している必要がある。
アドセンスのマニュアルに下記のように記載されている。
HTTP 広告を HTTPS サイトに表示させようとすると、古いブラウザでは、HTTP と HTTPS のコンテンツが混在しているという警告が表示され、最近のブラウザでは、広告がまったく表示されなくなる可能性があります。セキュリティで保護されたページに広告を表示するには、新しい SSL 準拠の広告コードを使用する必要があります。
SSL 対応の AdSense 用広告コード – AdSense ヘルプ
セキュアなコンテンツに、セキュアじゃないコンテンツは埋め込まないでねってことらしい。
SSLに対応したASPまとめ
まぁ、今後も増えてくれれば嬉しい限り。
Google AdSense
ASPじゃないけど、まずはアドセンス。
アドセンスはhttpで運営していた場合と、https化した後では、収益が低下する可能性があると公式サイトでも明言されている。
それは前述していますが、httpsのサイトにはhttpsに準じている広告しか掲載することができないのです。広告もまだまだhttpsに準じていない広告も多く、オークションの競争率が低下し報酬も下がるという事のようだ。
アドセンスは一年前は本当にhttpsに対応している広告が少なく、下手したら英語の広告とかが表示されたりしていた。今はだいぶマシになってきたかな。
それでも、まだ報酬がhttpのサイトと比較すると低い。
アドセンスがメインのサイト運営者は、順位が上がるからといって安易にSSLを導入してしまうと・・・。
でも、SSL化したいよねw
A8.net
最大手のASPです。サイトにアフィリエイトを掲載している人なら知らない人はいないはず。
アクセストレード
2016年2月より大手のASPでは先駆けてアクセストレードが広告のSSLに対応。
サイトのSSL化を実行した、または検討しているという方は、アクセストレードに登録して広告内容をぜひ確認してみて。
広告数も多いので、気になる広告がきっと見つかるはず。
nend(ネンド)
nendは、上記したA8.netの運営会社「株式会社ファンコミュニケーションズ」が運営している。
ネンドもアドセンス同様に、クリック課金型広告だ。
スマホの広告でよくある、下部にオーバーレイの広告が設置できるよん。
ゲーム系の広告が多いかなー。
アドセンスと併用して、報酬アップを狙うことも可能。
Moba8.net(モバハチネット)
こちらもA8.netのファンコミュニケーションズが運営しているASP、「モバハチネット」。
A8.netとの違いは、以下。
- スマートフォンで成果の上がりやすい広告が多くある
- iPhoneやAndroidのアプリインストール広告の充実
- Retinaディスプレイに対応した高解像度バナー
A8.netと案件がかぶっているものもあるので、両方に登録して、報酬額の良い方の広告を掲載するのがいいのかな。
JANet(ジャネット)
他ASPより報酬額が高めに設定してある案件もあり、60日の再訪問期間があるのでおすすめ。
バリューコマース
A8と並ぶ大手ASP。最近管理画面の使いにくさも改善された。
まとめ
十分じゃないかと思えるくらいSSL対応広告が増えてきた!
うまくつかって最低でもサーバ代ぐらいはペイいたいね!
それでは!おやすみ
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