こんにちは、こんばんは、おはようございます。
どうも、ロクロクです。
昨日に引き続き、amazon広告ネタです。
WordPressでかんたんで綺麗なamazon広告を貼る方法をまとめましたので、どうぞ!
Amazon JSプラグインとは
Amazon JSプラグインとは、WordPressのプラグインで、記事内に簡単にアマゾンの広告リンクが貼れるようになります。
①商品を検索して、②「選択」して、
③表示方法(テンプレート)を選ぶと、
④記事内にコードが追加されてアマゾン広告が完了です。
こんな感じで、紹介したい商品のリンクが設置されます。
Amazon JSプラグインのメリット
Amazon JSプラグインの広告の方が、デザインがすっきりしていて見栄えがよくなります。導入するまでは、Amazonサイトからアフィリエイトコードを発行して、WordPressにはりつけていたので、下のような少し小さめの商品紹介だったんです。
人もモノもアフィリエイトも見た目が大事!
Amazon JSプラグインをインストール
プラグインのインストールは簡単ですね。
①ダッシュボードの左のメニューから「プラグイン」→「新規追加」を選びます。
②検索窓に「Amazonjs」と入力すると、Amazon JSプラグインだけ表示されます。インストールをクリックすると、インストール開始です。
③インストールが完了すると、「有効化」ボタンが表示されるので、クリックして有効化しましょう。
④有効化されるとプラグイン一覧画面へ移ります。
Amazon JSプラグインの設定1 アソシエイトタグの設定
①ダッシュボードの左メニューから「設定」内に新しく追加された「AmazonJs」を選んでクリックします。
②Amazon JSプラグインの設定画面から、アソシエイトタグの設定をしていきます。
アソシエイトタグの方の設定は簡単です。アマゾンアフィリエイトをすでに始めている人なら、トラッキングIDをコピペするだけです。未登録でも、日本語で簡単に終わりますので、登録しておきましょう。
③アマゾン・アソシエイトへログインし、トラッキングIDをコピーします。
④Amazon JSプラグインの「アソシエイトタグの設定」の「amazon.co.jp」の欄に貼り付けたらOKです。
Amazon JSプラグインの設定2 Product Advertising APIの設定
Product Advertising APIの設定の方は、ちょっと手順が多くて大変ですが、言われるままに進めていけば大丈夫です。すでにアクセスIDとシークレットアクセスキーを取得済みなら、コピペするだけです。
①まだ、アクセスIDとシークレットアクセスキーを取得していないのなら、プラグインの設定画面の「Amazon Product Advertising APIアカウントの作成は ここから作成することができます。」の「ここ」をクリックします。
②Product Advertising APIの画面の「アカウントの作成」ボタンをクリックし、アカウントを作成していきます。
③アマゾン・アソシエイトと同じメールアドレスを入力し、「I’am a new customer」にチェックを入れ、「Sing in our Secure Server」ボタンをクリックして、アカウントの作成画面へ行きます。
④名前・メールアドレスの確認・パスワード・パスワードの確認の4つを入力したら、「Create Account」ボタンをクリックしてアカウントを作ります。
⑤次に、住所・電話番号・サイト情報などの詳細を入力する画面になるので、*が付いた必須入力項目だけ全てローマ字で入力していきます。
<Address Line1>
マンション名 部屋番号, 番地など市町村以降の住所をローマ字で入力
たとえば、東京都練馬区富士見1丁目1番地1号のグレースマンション1102号室ならこんな感じになります。(架空の住所です。)
Fujimi1-1-1
住所は、あまり神経質にならなくても大丈夫です。結局は、日本語のわかる日本人の郵便やさんが届けてくれるので、
「Nerima-ku Fujimi1-1-1 Gracemansion1102」のように日本語と同じ順番にしても海外からの荷物は届きました。
Address Line1とAddress Line2に分けずに、全部1に書いてしまっても大きな問題は起こらないはず。
<Address Line2>
マンション名 部屋番号をローマ字で入力
Gracemansion1102
<City>
市や区を入力
例 :練馬区なら「Nerima-ku」、横浜市なら「Yokohama」、名古屋市なら「Nagoya」など。
<State,Province or Resion>
都道府県を入力
例 : 東京都なら「Tokyo」、大阪府なら「Osaya」、名古屋市なら「Nagoya」など。
ここも、CityとState,Province or Resionが多少間違ってしまっても、全体の住所が漏れなく入力されていればOK。Cityが必須入力項目なので、よくわからなかったらCityの方に入力しておきましょう。
<Zip or Postal Code>
郵便番号を入力
123−0001のように、ハイフン付きで郵便番号を入力します。
<Country>
国名を入力
日本なので「Japan」を選択。
<Phone Number>
電話番号を入力
090−1234−5678のように、ハイフン付きで電話番号を入力します。
<Website or Application Description>
サイトやアプリの説明を入力
簡単に入力しておくだけで大丈夫です。このブログなら、「This site introduces comics and the game.」とかですかね。英語力低くてすみません。でも、こんなざっくり1行の説明でも登録できたのでご安心ください。
全て入力したら、規約を確認後にチェックを入れ、「Complete Registration(登録)」をクリックしたら、やっとアカウント登録完了です。
⑥無事、アカウントが登録されたら、下の画像のような画面が表示されます。万が一、表示されない時は、先ほど設定したメールアドレスとパスワードでログインするとこの画面に来ることができます。
左上の「Manage your Account」をクリックし、次はアクセスキーとシークレットアクセスキーの発行手続きをしていきましょう。
⑦「こちらのリンク」をクリックし、アクセスキー発行画面に行きます。
⑧なぜか、再びログイン画面が表示されますが、落ち着いて3−④で設定したメールアドレスを入力し、パスワードを設定したら、「Singin our Secure Server」をクリックしましょう。
⑨「セキュリティ認証情報へ進む」ボタンをクリックします。
⑩上から3番目の「アクセスキーとシークレットアクセスキー」をクリックすると、「新しいアクセスキーの作成」ボタンが表示されるようになるので、クリックします。
⑪一瞬でアクセスキーが発行され、下の画像のようなメッセージが表示されます。
⑫「アクセスキーを表示」をクリックすると、アクセスキーとシークレットアクセスキーが表示されるので、AmazonJSプラグインのProduct Advertising APIの設定の該当部分へコピペして完了です。念のため、「キーファイルのダウンロード」ボタンで、シークレットアクセスキーを保存しておきましょう。
お疲れ様でした!これでやっと、Amazon JSプラグインが使えるようになったはずです。
過去記事なんかもこれで是非是非リライトしていきましょう!それでは!
コメント