こんにちは、こんばんは、おはようございます。
どうも、ロクロクです。
WordPressの過去記事って、時間が経てば立つほど、検索エンジンからのアクセスしかなくなりますよね。。
どうにかしたいな(少ない労力で。。)と思って、色々WordPressのプラグインを調査して、機能としても申し分なく、一番使いやすいと思ったプラグインがこの”不動産Tweet Old Post”です!
過去記事をTwitterに流すなら、不動産Tweet Old Post
ブログの宣伝や拡散目的のために、SMSを利用することは当たり前になってきておりますが、毎回手動で投稿するのは手間がかかりますし、特に Twitterは新規投稿時の1回だけでなく、繰り返し記事を投稿して、いろんな人の目に触れるようにすることが大切なので、自動投稿プラグインを使うと楽ですし、拡散効果が高くなります。
それに、埋もれていた過去記事に再び光が当たり、日の目を見ることになりますから、WordPressでブログを書いているなら、この連携は絶対にオススメです。
WordPressに新しく記事を投稿した時に、自動的にTwitterやFacebookに投稿されるプラグインはたくさんありますが、過去に書いた記事を、ランダムに選んで自動でTwitterに再投稿するには、この『不動産Tweet Old Post』が便利です。
設定もめちゃくちゃかんたんです!
何と言っても、画像付きで再投稿というところがミソ!!←画像のあるなしでクリック率がかなり違うからです
おまけに、日本語なので設定画面がわかりやすい!!!
例えば、「1時間おきに3件」とスケジュールを設定しておけば、1日72回、ランダムに選ばれた過去記事がツイートされることになります。
ですが、あまり頻繁に同じ記事ばかりがライムラインに流れてくると、嫌がられてフォローを外されてしまいますので、ほどほどに「3時間おきに1件」くらいがいいようですね。
一つ、難点を言えばTwitterしか対応していないこと。Facebookではできません。
※Facebook使ってないから僕には関係ない笑
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フォローして・・。— ロクロク(浪速の育児サラリーマン) (@ok1214) 2016年10月9日
『不動産Tweet Old Post』のインストール
プラグインの細かいインストール方法は省きます。
ご注意いただきたいのは、WordPressの、プラグイン>新規追加の画面で、『Fudousan Tweet old post』や『不動産Tweet old post』と検索しても出てきません!(2016年10月現在)
こちらの「不動産プラグイン」というサイトからダウンロードして、ZIP形式のファイルを保存し、ワードプレス>プラグイン>新規追加>プラグインを追加 「プラグインのアップロード」の「参照」からアップロードすればインストール可能です。
※ダウンロードは、かなり下の方にある赤いボタンからできます。
プラグインを「有効化」したら、「設定」を開きます。
Twitterとワードプレスを結びつける「ツイッター連携アプリ認証」の設定をする
当然ながらTwitterのアカウントが必要です。ない方は、アカウントを作成してください。
①PCでTwitterを開き、必ず、連携したいツイッターアカウントをログインしている状態にしておきます。
※ログインしていないと、ログインした後にTwitterの画面に飛んでしまい、迷子になります…
②『Fudousan Tweet old post』の「設定」に戻り、「Sign in With Twitter」ボタンをクリック。
③画面が変わって、連携したいアカウントになっているかどうか確認してから、「連携アプリ認証」をクリック。
④「認証されています」となれば完了。超簡単です!
不動産TweetOldPost設定項目一覧
下記が設定項目と、それぞれの内容です。
難しくないので、項目を確認して設定を完了させてください。
【ツイッター連携アプリ認証】
ツイート先のTwiiterアカウントでTwiiter認証をしてください。
成功するとロゴが表示されます。
【ツイートの内容】
ツイートするテキストを選択します。通常は「タイトルのみ」でいいと思います。
【追加のテキスト(文章の先頭)】
ツイートするテキストに追加する文字を先頭に設定します。特に無くてもいいです。
例 【再掲】とか【過去記事】等
【追加のテキスト(文章の後方)】
ツイートするテキストに追加する文字をテキストの最後に設定します。特に無くてもいいです。
【記事のURLを含める】
ツイート文に記事のURLを追加します。これは必ず入れるようにしましょう。
長いURLになる場合はURL短縮サービスを利用してください。
【カスタムフィールドから URL取得】
URLをカスタムフィールドから取得します。通常は不要です。
【URL取得するカスタムフィールド名】
↑を設定した場合、これは指定されたカスタムフィールドからURLを取得します
【URL短縮サービス利用】
URLを短くします。パーマリンク設定で「投稿名」等にしていて長いURLになる場合は文字数を消費しますので使ってみましょう。
*URLが140文字を超える場合はURLの挿入はキャンセルされます。
【URL短縮サービス】
URLの短縮サービスを選択してください。
JetPack の「WP.me 短縮リンク」も利用可能です。
bitlyの場合は https://bitly.com/ にログイン後、Settings で ADVANCEDタブの Legacy API Key を確認してください。
【ツイートに画像を含める】
物件画像 アイキャッチ画像 または本文内の画像が対象です
対象の画像は wide400px height150px 以上の画像が対象です。
【ツイートに含める最大画像数】
最大画像数を設定できます。
【#ハッシュタグ】
ハッシュタグを挿入します
【インラインハッシュタグを使用します】
ツイート文の中に同じハッシュタグがあれば追加しません。
【ハッシュタグの最大文字数】
ツイートする文字数から 入力した数を予め確保します。
すべてのハッシュタグが含まれるようにするには 0 に設定します。
【共通のハッシュタグ】
全てのツイートに同じハッシュタグが追加されます。
【カスタムフィールド名】
指定のカスタムフィールド内のハッシュタグを使います。
【Tweetの最小間隔】
自動ツイートする間隔(時間) (0に設定すると、デフォルトの24時間になります)
【ツイート対象(最小経過日数)】
最小と最大であわせて対象記事を取得する期間を設定します。
(0 にすると今日から になります)
【ツイート対象(最大経過日数)】
最小と最大であわせて対象記事を取得する期間を設定します。
(無期限にする場合、0 を入力するか、空白にして下さい)
【ツイート対象絞り込み日付】
ツイート対象の絞り込み日付を「投稿日」か「更新日」に指定する事ができます。
不動産物件でしたら 最小0最大14にした「更新日」の方がいいかもしれません。
【一回のツイート投稿数】
ツイートする投稿数。通常は1回です。
【投稿タイプ】
ツイートする対象を選択してください
【対象から除外するカテゴリー】
除外するカテゴリをチェックしてください。チェックしたカテゴリの記事や物件はツイートされません。
※設定を変更したら「変更を保存」をクリックして保存してください。
不動産TweetOldPostで記事毎のツイート除外
少しわかりにくいかもしれませんが、以下ページを参考に設定して見て下さい\(^o^)/

またWordPressの勉強には以下がおすすめでーす。
それではこのへんで、また
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