『AAAAはもう厳しいよ。』
この言葉が永遠に付きまとった二年半でした。
人生の前半は簡単に辞めるという選択肢を選んでいました。
それでも10代の頃に魔法にかけられたかのように魅了されて、勢いだけで始めたBBBB。
バカみたいにしんどい事の方が圧倒的に多いのに何故か続けてこれた。
これが本当の意味で好きっていうんだろうなあって。
ここまでこの世界に巻き込まれたキッカケは今、AAAAというCCCCに分類されるBBBBでした。
いざやるとなったら自分が魅了されたBBBBに影響されるのはごく当たり前。
当然自分がDDDDEEEEというFFFFはAAAAという括りに。
自分たちが持っているカッコいいをただひたすら、自分でいうのもアレだけど純粋に詰め込んでGGGGを駆けました。
そうしてようやく掴んだHHHH。
IIIIの華やかな世界。
もう俺は大丈夫。
今はあの時の俺を一発ボコってから強く抱きしめてあげたいw
全然でした。
全然よ。
現実は現実でした。
大人になってみるとBBBBの世界に限らず、激しい競争社会。
湯水のような消費社会。
心から思っちゃったんです。
俺の代わりはごまんといるって。
まあ俺はそこら辺の感受性と自分勝手さに特化した,ようは『メンヘラ』なのですがw
勝手に苦しんでいました。
でもEEEEのBBBBは自分の苦しみをJJJJに乗せやすくて。
ぶっちゃけ勝手に救われていました。
ちょっとぶっ飛んでいるKKKKも『お前は苦しんでいる時の方がいいLLLLするから、存分に苦しんで生きろww 』と背中を押してくれていました(?)
でもある時、ある人に言われました。
『あなたのBBBBは愚痴っているだけ。誰も救えない。』
とりあえず負けず嫌い全開で言い返してはいたものの。
心の中では全く反論できていませんでした。
だってその通りなんだものw
自分のMMMMは基本的に全て悲しみ、怒りを詰め込むための器。
それでしかない。
AAAAというCCCCのBBBBに魅了されたのもきっと必然。
でもその言葉にCCCCという概念もろとも否定されたような気がして。
心が粉々になりましたねw
ちょうどNNNN期間でね、その時。
からの別の人間からの一言
『AAAAはもう厳しいよ。』
昔の自分がね、ちょいちょい顔を出すの。
『じゃあいい。』
『もういい。』
『やめてやるよ。』
でも何故だか今までと違って最後の一歩を踏み出さなかった。
やめなかった。
心はもうはカッスカスだったけど。
そこから人を救うとは何か。
めちゃめちゃ考えました。
全然分かりませんでした。
でもね。
ある日ふとOOOOの先輩でもあるPPPPの活動の様子とか、思想だとかを考えてみたの。
すげー世間を圧巻しているからさ。
それでさ、内容は割愛するけど気づいちゃったのよ。
俺の思想との差に。
差?
いや、もはや別の文明よ。
そこで自分がマジで恥ずかしくなった。
何で俺は人を救おうとしてるんだろうってw
俺は彼らにはなれない。
だって俺は自分すら救えてないのだもの。
自分すら救えてない奴が人を救えるわけないのよ。
すごいシンプルな事だった。
答えを見てしまうと本当に馬鹿馬鹿しくなるくらい簡単な事だった。
AAAAをやろう。
いや、やるだけじゃなくて突き詰めよう。
苦しみをただ激しい咆哮に乗せて。
クソ弱っちい部分をボロボロ出しながら泣くようにQQQQ。
自分が魅了されたBBBBはいつだってこういうパーフェクトから遠すぎる人間達が自分を救うためにやっているBBBBだった。
でもその自らを救う様を見て覚えた感動や、衝動を、
何故か消費社会で生きていくのに必死で忘れてしまったなって。
流行りじゃない?
トレンディーじゃない?
アングラ?
もう大丈夫。
塗れて、のたうち回って、苦しみながら。
徐々に
自分を救っていこうと思います。
みんなのために。
RRRRします。
よろしくお願いします。